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Text File  |  1998-08-27  |  17KB  |  336 lines

  1. ver 2.6(98.8.30):電子ブックの基本的な機能全てへの対応が完了
  2. ・電子ブックの音声に対応!。
  3. ・電子ブックのオートデモ(音声と画像の連続再生)に対応。
  4. ・画像のみを連続表示するスライド機能をつけた。
  5. ・専用の画像ウィンドウにより電子ブックの画像検索もやりやすくなった。
  6. ・電子ブックの辞書ごとの初期画面に対応
  7. ・EPWINGのクロス検索に対応。
  8. ・EPWING版クラウン仏和で前方一致と後方一致の検索ができなかった問
  9.  題に対処。
  10. ・AutoImport と ActivateOnAE が共にオンの時、アップルイベントでの検索と
  11.  AutoImport がぶつかってしまっていた問題に対処。
  12. ・「複数辞書検索時に検索対象から除外」オプションが勝手にオンになってし
  13.  まうことがあったバグをフィクス。
  14. ・起動後に挿入されたディスクの辞書の初期設定情報が乱れることがあったバ
  15.  グをフィクス。
  16. ・海外版電子ブックでスクリプトが日本語以外になっていた時に語尾補正が失
  17.  敗していたバグをフィクス。
  18. ・辞郎シリーズの直読みルーチンをはずした(辞郎シリーズは JammingDicTool 
  19.  を使って Jamming 形式に変換できます)。
  20. ・その他細かいバグフィクスや改良。
  21. ・開発環境が CodeWarrior Pro3 に。
  22.  
  23. ver 2.5(98.4.2)
  24. ・Edit メニューに Clear All を追加。複数の入力フィールド全部をクリアで
  25.  きる(入力部が1つの時にも機能)。
  26. ・ブックグループに登録したユーザー辞書のエイリアスを初期設定フォルダか
  27.  らはずしてしまうとそのブックグループのデータが壊れていたバグをフィク
  28.  ス(この現象が起きていたグループは1度削除して作り直す必要があります)。
  29. ・2.4 で混入した検索エンジンのバグ(特定の語が前方一致などで検索できな
  30.  い)をフィクス。
  31. ・他のソフトからのアップルイベントでも検索できるようになった。
  32. ・上記のついでにアップル・スクリプト用の独自コマンドをつけた。
  33. ・Jamming のアップルイベントで呼ばれた時に辞書ウィンドウをアクティブに
  34.  するオプションを追加(Special メニューの ActivateOnAE)。
  35. ・MacOS 8 で標準のコントロールのサイズが変わったので辞書ウィンドウのレ
  36.  イアウトを手直しした。
  37. ・その他細かい修正。
  38. ・試用期間を設けた。
  39. ・(株)ベクターのインターネット上の送金システム「シェアレジ」でも送金
  40.  が可能になった(作品番号SR001333)。
  41.  
  42. ver 2.4.1(98.2.17)
  43. ・条件検索と複合検索で正しく検索できない語があったバグ(2.4 で混入)
  44.  をフィクス。
  45.  
  46. ver 2.4(98.2.6)
  47. ・ユーザー辞書に独自フォーマットを採用、これに伴い機能を大幅に強化
  48.  (複数の検索語に対応、条件検索、再編集可能、インデックスによる高速
  49.  検索、クイズ機能との連携など)。
  50. ・クイズ機能を追加。新形式のユーザー辞書と組み合わせると強力な単語学
  51.  習機能が実現できる。
  52. ・スペルチェックを複数の辞書でも可能にした(以前は複数時は一番上の辞
  53.  書のみ)。速度を優先する場合は単一辞書を選択し、幅広く辞書を使いた
  54.  い場合は複数辞書を選択することができる。
  55. ・「複数辞書検索時に検索対象から除外」オプションを追加(辞書別初期設
  56.  定で指定)。
  57. ・ランダムコマンドを追加。辞書の中をランダムにさまよい歩ける(Special 
  58.  メニューの Random か辞書ウィンドウのRボタン)。
  59. ・欧州言語の記号付文字の検索がうまくいかなかった問題に対処。
  60. ・ジーニアス英和辞典で正しく検索されない語があった問題に対処。
  61. ・本文を取り込んで検索するときに文字化けすることがあった問題に対処。
  62. ・辞書によっては複合検索で正常に検索できないことがあったバグをフィクス。
  63. ・テキスト・ウィンドウでリソースフォークを持たないファイルを開いて編集
  64.  した場合、保存時にエラーが出ていたバグをフィクス。
  65. ・開発環境が CodeWarrior Pro2 に。
  66.  
  67. ○ver2.4 用のサポートソフトウェアとして JammingDicTool 1.0 をリリース
  68.  (98.2.6)
  69.  
  70. ver 2.3.1(97.8.20)
  71. ・Alias に辞書のエイリアスがあると辞郎形式の辞書が認識できなくなって
  72.  いたバグをフィクス。
  73. ・辞郎形式でファイルの末尾の語を検索するとエラーが出ることがあったバ
  74.  グをフィクス。
  75.  
  76. ver 2.3(97.7.31)
  77. ・EPWING版「角川類語」の分類番号検索に対応(前方一致で番号を入
  78.  力)。
  79. ・検索成功時のサウンドを None にしていると検索失敗時のサウンドが鳴ら
  80.  なくなっていたバグをフィクス。
  81. ・「欧→英」変換をエスツェットにも対応させた。
  82. ・欧州言語のアクセント記号付文字の入力と検索をできるようにした(スク
  83.  リプトに応じて自動で対応)。
  84. ・アプリケーション・プレフに「スクリプト固定」オプションを追加。
  85. ・ユーザー定義辞書を使えるようにした(データ・フォーマットは辞郎形式)。
  86. ・辞書データのコピーと全選択のショートカットキーの割当を変更。Edit 
  87.  メニューも分かりやすいようにした。
  88. ・EPIWNGの外字が見出語に表示されなくなることがあったバグをフィ
  89.  クス。
  90. ・EPWING「25万語医学用語大辞典」が認識できなかった問題に対処
  91.  (CATALOGS のバグに寛容になった)。
  92. ・「積極的な語尾補正」を **est, **er にも対応させた。
  93. ・テキストウィンドウがリストのみの時、辞書ウィンドウでインライン入力
  94.  ができなくなることがあったバグをフィクス。
  95. ・テキストウィンドウをクリップ用にも使えるようにした。Special メニュー
  96.  の Clip を選択するとテキストウィンドウに現在表示している本文が記憶
  97.  される。ただし、外字を含む項目はソートが乱れる。
  98. ・Special メニューに Background Searchを追加。バックグラウンドにいる
  99.  時にコマンド+Cが1秒程度押されているとフォアグラウンドに出て自動
  100.  的にクリップボードを取り込んで検索する。また、return to Background 
  101.  がオンになっていると検索後に再びバックグラウンドに戻る(大型モニタ
  102.  やマルチモニタ環境で便利)
  103. ・小さい方のアイコンがきれいになった(やすほさん提供)。
  104. ・開発環境が CodeWarrior Pro1 に。
  105.  
  106. ver 2.2(97.4.6)
  107. ・新たにテキストウィンドウを開けるようにした。連続検索、全文検索、行
  108.  検索、指定範囲検索、スペルチェックなどを装備。
  109. ・上記にともない辞書がなくても起動できるようにした。
  110. ・上記にともないアプリケーション・プレフに「ディスクの挿入を監視」を
  111.  追加。Jamming がフォアグラウンドにいる時に辞書CDを挿入すると自動
  112.  で認識して辞書メニューに追加する。
  113. ・さらに、File メニューに「Add Dictionary」を追加。「ディスクの挿入を
  114.  監視」がオフ、あるいは Jamming がバックグラウンドにいる時にマウント
  115.  されたCDも再起動なしで認識できる。
  116. ・メニューバーに「Window」メニューを追加。
  117. ・ウィンドのデフォルトセッティングを記憶できるようにした(「Window」
  118.  メニューの「Save Default Window」)。辞書ウィンドウ・テキストウィン
  119.  ドウそれぞれのデフォルトを設定できる。
  120. ・アプリケーション・プレフに「積極的な語尾補正」を追加(詳しくはマニュ
  121.  アル参照)。
  122. ・Special メニューに「欧→英」変換を追加。欧州言語の記号付きアルファ
  123.  ベットを記号なしアルファベットに変換する。AutoImport やテキストウィ
  124.  ンドで欧州言語を検索するのに便利。なお、この機能は変換対象がシフト
  125.  JISコードとダブるため、全角文字を検索する場合は必ずオフにする必
  126.  要がある。
  127. ・拡張キーボードの Home、End、PageUp、PageDown に対応。通常はテキス
  128.  ト部、Command キーとの併用でリスト部に反応(辞書ウィンドウ・テキス
  129.  トウィンドウ共通)。
  130. ・検索語入力部にもテキストエンジンWASTE((C)Marco Piovanelli氏)
  131.  を使用。これによりインライン入力・ドラッグ&ドロップでの検索が可能
  132.  に。
  133. ・EPWING版現代用語の基礎知識96年版の「EPWINGカタログ」
  134.  が読めなかった問題に対処。
  135. ・EPWINGの外字の扱いを変更。初期設定ファイルの作成が短時間・低
  136.  メモリで済むようにした。
  137. ・「語尾補正」で最上級の補正に失敗していたバグをフィクス。
  138. ・アプリケーション・プレフでサウンドの設定の記憶がおかしくなることが
  139.  あったバグをフィクス。
  140. ・AutoImportと検索中のダイアログがともにオンになっていたときに挙動が
  141.  おかしくなっていたバグをフィクス
  142. ・2.1 で混入したメモリを解放し忘れることがあったバグをフィクス。
  143.  
  144. ver 2.1(97.2.25)
  145. ・HDの好きなところに辞書をおけるようにした。CDをコピーしたフォル
  146.  ダのエイリアスを Jamming の初期設定フォルダ内の Alias フォルダーに
  147.  入れると認識する。
  148. ・電子ブックとEPWINGでディスク名もフォルダ名も同じものがあるこ
  149.  とが分かったので初期設定フォルダをそれぞれ別にするようにした。
  150. ・音声(EPWING V2)の自動再生機能を付加。本文に音声データが
  151.  あると一番最初のものを自動的に再生する。Special メニューの 
  152.  Auto Sound Play でオン・オフ。
  153. ・EPWING V2の音声に対応。音声のアイコンをクリックして再生(
  154.  ESCでキャンセル)。しかし、V1の音声は再生できるか不明。
  155. ・本文表示部をクリックしたままにするとポップアップメニューが出るよう
  156.  にした。過去に表示した本文を50までさかのぼれる。ただし、外字部分
  157.  は・に置き換わるので外字が多用されている項目ではメニューは見にくく
  158.  なる。
  159. ・本文表示のスクロールバーが最初からアクティブになるようにした。
  160. ・検索結果(該当あり・なし)に応じてサウンドを鳴らせるようにした(ア
  161.  プリケーション・プレフで指定)。
  162. ・本文検索の仕様を変更。他の検索方法と同じように機能するようにした。
  163. ・検索中はダイアログを出すようにした(アプリケーション・プレフでオン・
  164.  オフ)。
  165. ・メニュー検索の仕様を変更し、複数辞書のメニューを同時に表示できるよ
  166.  うにした。
  167. ・電子ブックのグラフィック検索に対応。
  168. ・海外版電子ブックの特殊コードが新たにいくつか判明(情報提供に感謝)。
  169. ・海外版と国内版を併用している場合などでフォント設定が正しく反映され
  170.  なくなることがあったバグをフィクス。
  171. ・電子ブック版現代用語の基礎知識95 などでメニュー検索時に本文が表示さ
  172.  れなかった問題に対処。
  173. ・海外版電子ブックの Library of the Future で本文表示時にエラーが出
  174.  ていた問題に対処。
  175. ・海外版電子ブックのコンプトン百科事典で前方・後方一致検索でエラーが
  176.  出ることがあった問題に対処。
  177. ・共有したCDやHDのエイリアスでの動作を確認(ずっと古いバージョン
  178.  では落ちるとのメールをいただいていたがこれまでは確認できる環境にな
  179.  かった)。ただし、接続が切られた場合の対処はしていないので、接続が
  180.  切られたら Jamming も1度終了する必要がある。
  181. ・開発環境が CodeWarrior 11 に
  182.  
  183. ver 2.0(96/12/29)
  184. ・EPWINGと海外版電子ブックに対応!
  185. ・各種メニューで表示がおかしくなる可能性があった問題に対処。
  186. ・まれに画像や参照のアドレス計算を間違えることがあったバグをフィクス。
  187. ・本文表示部より大きな画像がきちんと描画されなかったバグをフィクス。
  188. ・本文表示部にキャレットを出すのをやめた。インライン入力をさせる機能拡
  189.  張などとの相性が多少向上(解決ではない)。
  190.  
  191. ver 1.3(96/11/20)
  192. ・本文検索をつけた。漢字でも検索できるので読めない漢字や故事成語を探
  193.  すのに便利(通常よりも検索に時間はかかります。ESC でキャンセル)。
  194. ・見出し語リストにショートカット(Shift+上下矢印)をつけた。複数辞書
  195.  モードでは次の辞書の見出し語の先頭へ、単一辞書モードではリストの先
  196.  頭と最後にジャンプする。
  197. ・『医学大辞典』(医歯薬出版)で条件検索時にエラーが出ることがあった
  198.  問題に対応。また、同書で本文が表示されないことがあった問題にも対応。
  199.  ただし、同書では'【'の文字が文頭で消えたり文末によけいに表示された
  200.  りする(同書のデータ構造上の仕様、データディスクマンでもおきる)。
  201. ・外字および置換した文字列が文字化けすることがあった問題を解決。
  202. ・画像にジャンプ先がリンクされている場合、画像をダブルクリックしてジャ
  203.  ンプしていたが、リンクの有無がわかりにくいので、リンクがある場合は
  204.  画像の脇に参照アイコンを出し、それをクリックしてジャンプするように
  205.  した(画像をクリックしてもジャンプしません)。
  206. ・参照アイコンはシングルクリックでもジャンプするようにした。
  207. ・古い CD-ROM ドライバーを使っている環境で、CATALOG などのファイル名
  208.  の後ろに ".;" ";1" ".;1" がついていても認識するようにした。ただし、
  209.  あくまでも推奨 CD-ROM ドライバーは 5.1.x 以降。
  210. ・勝手にキーボードスクリプトが変更されないようにした。
  211. ・AutoImport がタブや改行コードまで取り込んでいたのをやめた。
  212. ・変なところに"検索"という文字列が表示されることがあったバグに対処。
  213. ・電子ブック別プレフで外字をコピー・ペーストのみで代替すると内容が記
  214.  憶されなかったバグをフィクス。
  215. ・前回のウィンドがきちんと復帰されないことがあったバグをフィクス。
  216. ・内部的な細かいメンテナンス(小さなバグを2つフィクス)。
  217. ・開発環境がCW9からCW10へ。
  218.  
  219. ver 1.2.2(96/10/13)
  220. ・辞書の切り替え時に画像が出なくなることがあったバグを解消。
  221. ・検索時に Type1 のエラーが出ることがあったバグ(主にモダン・メモリー・
  222.  マネージャーがない場合に現象)を解消。
  223. ・電子ブック別プレフで外字を持たない電子ブックを指定した場合にエラー
  224.  が出ていたバグを解消。
  225.  
  226. ver 1.2.1(96/10/8)
  227. ・電子ブック別プレフで半角用フォントの設定がダイアログに反映しないこ
  228.  とがあったバグを解消。
  229. ・本文表示で変な所にスペースが挿入されることがあったバグを解消。
  230. ・1つ潜在的なバグを潰した。
  231.  
  232. ver 1.2(96/10/5)
  233. ・Apple の Speech 技術で遊ぶ SP(Speech) 版をリリース。
  234. ・本文の連続表示オプションをつけた。リーダーズなど本文が参照で区切ら
  235.  れている場合などに有効。ただし、表示する項目の指定数を多くすると本
  236.  文の表示が遅くなる。
  237. ・起動時に外字を読み込むのをやめ、必要に応じて読み込むようにした。こ
  238.  れにより、起動時間が多少短縮され、使用メモリ量も減った。
  239. ・外字の代替機能をつけた。頻繁に使われる括弧や修飾数字を代替するだけ
  240.  でもそれなりに見栄えが良くなる。
  241. ・画像整理のオプションをつけた。大百科などでは本文中に画像があること
  242.  があり、本文が読み難くなったり、同じ画像が何度も出てきてうっとうし
  243.  い場合があるのでこのオプションで文末に整理するようにした。
  244. ・一網打尽のチェックボックスの設定をプレフに記憶するようにした。
  245. ・メニュー検索の仕様を改良。第1階層をリストに表示するようにした。多
  246.  少検索しやすくなった。
  247. ・マウントされる電子ブックの数が前回と違うとブック・メニューがおかし
  248.  くなることがあったバグをフィクス
  249. ・本文に区切りのない電子ブックがあった(大辞林)ので本文の1項目の最
  250.  大文字数をアプリケーション・プレファレンスで指定するようにした。こ
  251.  の指定数を超える本文に出会うと左右矢印キーは無効になる。
  252. ・サウンドの再生を行うべく解析を進め、だいたいの準備はできた。しかし、
  253.  電子ブックのサウンドは CD-ROM/XA という特殊なフォーマットになってお
  254.  り、このフォーマットのデータを読み出す手段が分からない。資料もない
  255.  しインターネットのいくつかのNGで質問してみたがコメントがつかなかっ
  256.  た。もしかしたら守秘義務の領域の話なのだろうか?。だとすると、お手
  257.  上げになってしまう。もし、どこかに公開された情報があるのを知ってい
  258.  る方がいらしたら、是非教えて下さい。
  259. ・安定度を向上させるために内部をいろいろと改良。
  260.  
  261. ver 1.1.1(96/9/4)
  262. ・現在選択されているブック・グループを編集した時に、その結果がすぐに
  263.  反映されていなかったバグを解消。
  264. ・検索語を入力せずに検索を行うとワードバッファがおかしくなっていたバ
  265.  グを除去。条件検索時にこれを行うとフリーズしていた問題も解消。
  266. ・条件・複合検索時にメモリが不足した場合、既に確保されていたメモリが
  267.  解放されないバグを除去
  268. ・カナ→かな変換をつけた。大百科などカタカナのインデクスを持っていな
  269.  い電子ブックや本文の半角カナの読み仮名を取り込んで検索するのに便利。
  270. ・完全一致が複合検索の1部(選択ではなく入力する場合)でも効くように
  271.  した。
  272. ・一網打尽で複合検索の全インデクスも検索できるようにした。
  273. ・一網打尽で前方・後方・条件・複合の組み合わせをチェックボックスで選
  274.  べるようにした。
  275.  
  276. ver 1.1(96/8/28)
  277. ・メモリの利用効率を向上させた。前バージョンよりも少ないメモリで動作
  278.  するようにした。
  279. ・プレフファイルの仕様を全面的に変更。壊れ難くなったはず。これにとも
  280.  ない初期設定フォルダ名をJamming Preferences に変更、古いJamming Prefs 
  281.  フォルダは不要になった(旧バージョンを使わなければ捨てて下さい)。
  282. ・レイアウトの変更と条件・複合検索時の入力欄の増減をスモールアイコン
  283.  からメニューに変更。表示領域が多少広がった。
  284. ・外字とフォントのベースラインがそろうようにした。全体的には多少見栄
  285.  えが良くなったが、細かいデザインの外字は見づらくなってしまった。
  286. ・検索を指定された検索数で止めるようにした。前バージョンでは該当語を
  287.  全て探し、その数を表示した後に、指定検索数分をリストに表示していた。
  288.  表示しないものを検索するよりも動作速度の向上を優先することにした。
  289.  ただし、該当語の個数が上限を超えた場合はその数を把握できなくなった。
  290. ・本文と見出し語のフォントとサイズを変更できるようにした。
  291. ・本文の表示量の上限を指定されたバッファ数ではなく自動的に区切りを見
  292.  つけ、1項目全部が表示できるようにした(もしかしたら区切りのみつけ
  293.  られない電子ブックがあるかもしれない)。これにともない、本文の表示
  294.  方法は項目単位のみにした(前バージョンにあった「そのまま」は削除)。
  295. ・ユーザー登録の方法を自主申告制からパスワード型に変更(自主申告制では
  296.  登録数はダウンロード数の1%にも届かなかった。残念。)
  297. ・バックボタンの機能が複数の電子ブックをまたいでも機能するようにした。
  298. ・見出し語や本文のペーンがアクティブな状態でキー入力しても検索語の入力
  299.  ができるようにした。しかし、これによりインライン入力はできなくなった
  300.  (インラインする場所がない)。
  301. ・左右矢印キーで本文を項目単位に前後するようにした(データディスクマン
  302.  の送る・戻ると同じ)。これにともない検索語入力部でカーソルを動かす場
  303.  合は Command + 左右矢印キーで行うようにした。妙な仕様かもしれないが使
  304.  用頻度の高そうな動作を優先することにした。
  305. ・複数のウィンドで別の本の複合検索をしようとするとメニューが乱れていた
  306.  バグを修正。
  307. ・マウントされていない電子ブックを含むブックグループを編集しようとした
  308.  場合に爆弾になっていたバグを修正。
  309. ・初期設定ウィンドの仕様を変更。
  310. ・本メニューに「全ての電子ブック」というアイテムを追加。
  311. ・クリップボードの取り込みをレジュームイベントからアクティベートイベン
  312.  トに変更。これによりJamming のウィンドの切り替えでも取り込むようにな
  313.  った。また、メニューの設定と逆の働きをするキーをCommand から Control 
  314.  に変更。
  315. ・Command + 本文のダブルクリックで選択語を検索するようにした。
  316. ・本メニュー(Command + 上下矢印)と検索メニュー(Command + 数字)にショー
  317.  トカットをつけた。
  318. ・バックボタンにショートカット(Command + B)をつけた。
  319. ・処理系を Symantec++ & TCL から CodeWorrior & PowerPlant に変更。この
  320.  ためソースコードの9割以上を書き直し。実質的にはバージョンアップでは
  321.  なく新生 Jamming へ。(96/7〜)
  322.  
  323. ○Jamming のサポート・ソフトウェアとして CATALOG Maker を作成。
  324.  
  325. ver 1.1d(非公開)
  326. ・一網打尽で検索結果が0だった時に爆弾を誘発していたバグを除去(96/5/7)
  327. ・小学館大百科などで外字の一部が乱れていた問題を修正(96/5/4)
  328. ・辞書別の初期設定ファイルの仕様を変更(96/5/3)
  329. ・いくつかのエラー処理を強化。(96/5)
  330. ・前方一致・後方一致検索時に Shift キーを押していると完全一致のみを検索
  331.  するようにした。一網打尽でも有効。(96/04/07)
  332. ・Auto Import にショートカット(Command + I)をつけた。(96/04/06)
  333.  
  334. ver 1.0 最初のリリース。(96/04/02)
  335.  
  336.